上昇トレンドなのに負けている人がいるのはなぜ?

株の売買タイミング

 

こんにちわ、すみかずです。

 

あなたは上昇トレンドの時に、しっかり利益を出していましたか?

上昇相場なのに、損切りが続いて負けていませんでしたか?

 

1年位続く上昇相場でも、株式投資をはじめたばかりだと、うまく波に

乗れずに、損切りを繰り返してしまうことがありますよね?もし、あなた

が上昇トレンド中に損失を連発しているなら、その原因はタイミングが

ずれているからです。

 

20日移動平均線から遠くないですか?

株式市場全体が上げムードなのに、自分だけは株を買っても損をする。

そんな矛盾は誰でも経験すると思います。

 

そんな時に考えてほしいのが、株を買おうとしている日のローソク足と

20日移動平均線の距離。20日移動平均線からだいぶ遠いところで

株を買っていませんでしたか?

 

例えば、下の日足チャートの赤い矢印のようなところで株を買っていま

せんでしたか?

 

20日移動平均線との乖離が大きいところでエントリー

 

安全性を重視しすぎて、「よし株価が上がるのは間違いない」と納得してから

株を買っていると、どうしてもエントリーのタイミングが遅くなります。

 

そういう時はたいてい20日移動平均線からの乖離が大きくなっています。

だから直ぐに株価が下がってしまうのです。

 

20日移動平均線との乖離が大きい時のエントリーはダメ

 

 

5日移動平均線をローソク足が割ったら損切りというルールでトレードをした場合、

上の日足チャートの青い☓のところで損切りを実行します。日足チャートをご覧

いただければわかるように、損切りばかりで利益が出ていませんね。

 

例え損切りをしなかったとしても、株価が上げ渋ったり、下がってきたのを見て、

諦めたり損失が怖くなって保有株を手仕舞ってしまうでしょう。この場合も利益は

でずに、損失ばかり積み重なってしまいますね。

 

なぜ20日移動平均線付近で買わないのか?

上昇トレンドの時は、一時的に株価が下がったとしても、20日移動平均線あたりで

押し目を作って株価が反発することが少なくありません。

 

このことを知っていれば、20日移動平均線付近で株価が反発したら、直ぐに

買いエントリーするでしょう。一時的な下げを眺めながら、じっくりと反発する

まで待つ。そして、想定通りにローソク足が動いたら株を買う。

 

しかし、このことを知らなければ、「まだ下がるんじゃないか」と疑心暗鬼に

なり、なかなか株を買うことはできないでしょう。「下がるんじゃないか」と

いう不安と恐怖が消え、買うと決めたときには、時既に遅し。

 

20日移動平均線からの乖離が大きくなっていて高値づかみをしてしまいます。

 

もう一つ、20日移動平均線付近で株を買えない原因は、トレードの練習不足に

あります。20日移動平均線近辺で押し目を作るという知識を持っていても、いざ

本番になると恐怖で株を買うことが出なくなってしまいます。

 

「まだ下げるんじゃないか」という恐怖で買うことができません。

 

この恐怖心を克服するには、何度もトレードの練習をするしかありません。

同じような相場環境を過去の日足チャートから探してきて、先の部分を紙で隠し

ながら、「どこで何株の株を買うか」というシュミレーションを何度もすることを

オススメします。

 

次の動画のような容量でローソク足を1本ずつずらしながら、実際のトレードのように

何株売買するのかシュミレーションしていきます。

 

建玉の練習

 

 

最初はうまく行きませんが、練習を続けるうちにだいぶトレードがうまくなってきます。

 

 

上昇中の買いタイミングは、20日移動平均線近く

上昇トレンド中に株を買うなら、20日移動平均線近くで買うのが基本であり、

成功率が高いです。

 

直近高値を超えたら買うという方法がありますが、その後直ぐに株価が下がる

ことは珍しくありません。なぜなら、そのころには20日移動平均線とローソク足の

乖離が大きくなっているからです。

 

10日移動平均線で反発したら買うというのを試していた時もありましたが、

うまくいくときとうまくいかない時がありました。うまくいかない時は、買った

翌日に株価が下がってしまう時もありました。

 

もっとも成功率が高くて、得られる利益が大きいのは、20日移動平均線付近で

株価が反発した時に買うことです。

 

20日移動平均線ふきんで買う

 

上の日足チャートの赤枠のところで株を買えば、その後しっかり利益を取ることが

できますよね?

 

ちなみに10日と20日の移動平均線が平行に上昇している時は、10日移動平均線が

弱るまで株を持ち続けたほうが利益の取りこぼしが少ないです。

しかし、5日移動平均線をローソク足が割ったら利益を確定させるという方法でも

いいかと思います。どちらにするかはあなたが判断をしてくださいね。

 

損切りしないと塩漬けマン

最後に、もう一度最初の日足チャートを見てください。

 

20日移動平均線との乖離が大きいところでエントリー

 

この日足チャートを見て、

 

損切りしなくても株を持ち続ければいいじゃないか?

 

と思いませんでしたか。

 

確かにその通り。上昇トレンドだから、持っていれば株価が上がるでしょう。

しかし、上昇トレンド中にも深めの押し目が作られることがありますし、

押し目かと思っていたら、上昇トレンドから下降トレンドに転換してしまうこと

もあります。

 

やはり損切りはした方がいいと思います。これから上がると思って買った株が

下がったのだから、想定が崩れていますよね。想定が崩れてしまったら、

清算したほうがいいと思います。

 

損切りをしないと次のような痛い目に合うことさえあります。

 

損切りしないと塩漬け

 

トレードをしている最中は、エントリーしたところが天井だとはわかりません。

まさか天井で株を買っているとは思いにもよらないでしょう。

 

このエントリーの前まで、高値づかみで損切りをしてきたけど、結局株価は

上がったじゃないか!!と頭にきて、ここは損切りしないで持ち続けようと

粘ってしまうと上の画像のように塩漬けになってしまいます。

 

このように、やっぱり損切りはしっかりした方がいいと思います。不本意だし、

資金が減るのは嫌だけど、これ以上資金を減らさないためにも、損切りは必要だと

思いませんか?

 

まとめ

上昇トレンドにも関わらず、損切り貧乏で利益が出ないケースを取り上げましたが、

いかがでしたか?

 

買うタイミングが数日ずれただけで利益が得られず損失を出してしまいます。

 

今日取り上げたケースは、株式投資で利益が出ていない方に非常に多いと思われます。

安心しきってからでないと株を買えないと、20日移動平均線からの乖離が大きくなり、

高値づかみをしてしまいます。

 

上昇トレンド中に株を買うなら20日移動平均線付近で株価が反発してから。

 

これは必ず覚えていただきたいことです。非常に重要だと個人的に思います。

特に20日移動平均線がしっかり上向いているなら、非常に反発する確率が高い

でしょう。

 

 

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当ブログは情報提供を目的としたものであり投資をあおるものではありません。

また、記事内容は利益を保証するものでもありません。
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管理人・”すみかず”について

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2010年に会社の同僚のすすめでFXを始めるが、感覚でトレードしていたため元手の50万円を失う。5年後の2015年に、たまたまYouTubeで「うねり取り」という投資手法を発見。FXから株投資に鞍替え。チャート分析を1年間みっちり行ったことで、売買タイミングがわかるようになる。株式投資のモットーは、「流れを読み、タイミングを図り、売買技術で勝ち取る」。

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