手仕舞うのが早すぎる癖を直して利益を伸ばす

利益が増え続ける

こんにちわ、すみかずです。

 

あなたは、買った株が儲かっているのに、毎日毎日不安でしかたない時が

ありませんか?

 

例えば、こんな風にドギマギしたことはありませんか?

 

  • (株価が下がるのは)今日か?明日か?
  • ふ~、今日は大丈夫だった♪
  • なんかヤバそう、明日急落して損したくない!!

今ある利益が減るかもしれない不安と恐怖

毎日が「今日、株価が下がり利益が減る恐怖」との戦い・・・
その心理戦に破れた時に、

「下がりそうだから、もう利益確定しよう」

と、買い持っている株を売ります。

 

「やれやれ利益が大きいうちに売ってしまってよかった。
ここからは株価が下がるだろう」

 

と一安心。

 

しかし、翌日以降にまさかの爆上げ!!!!
このように手仕舞い(利益確定、エグジット)が早すぎたがゆえに、
利益を逃した経験があなたにもあると思います。

 

わたしにはたくさんあります(泣)
私はビビリなので、下がりそうな雰囲気だと感じるとすぐに利益確定して
エグジットしていました。

 

それで救われたこともあります。
しかし、下がるという思惑が外れて、爆上げしたことのほうが
断然多かったです。
「利益確定した後に、もう一度買えばいいじゃないか?」

 

と思われるかもしれません。確かにその通りなのですが、その時は

「陰線が出て株価が下がる」と思い込んでいますので、なかなか株を

買えないのです。

 

なぜなら、「買ってもすぐに下げちゃう」と信じ込んでいるからです。

 

「いつ買うか」と同じくらい「いつ売るか」も難しい

買った株をいつ売るか?

 

株式投資では買うタイミングも難しいですが、それ以上に手仕舞いの

タイミングが難しいですよね。手仕舞い(エグジット)が遅ければ利益が

減ってしまいます。それは避けたいですよね。

 

逆に、手仕舞い(エグジット)が早すぎると、取れたはずの利益を

逃してしまいます。

 

株式投資の初心者は、手仕舞いが早すぎる傾向がある

株式投資の初心者には、手仕舞いのタイミングが早すぎる傾向があります。

早めに手仕舞ってしまう原因は明らかです。

 

それは、買った株の利益を少しでも減らしたくないからです。あなたにも

こんな経験はありませんか?

 

陽線が連日続いていた時に陰線が出ると心がドキドキ。

利益が減ってしまう!!!

と、急いで利益確定をする。

 

しかし、自分が株を売った後に再び株価が上昇。

あの時に株を売らず持っていたら、こんなに儲かったのに!!!!!!

と、悔しい思いをした。

 

私はこういう悔しい経験をたくさんしてきました。売らなければ

20万円くらい儲かったのに、陰線にビビって5万円で利益確定をしてしまった。

こういう経験ばかりしてきました。同じ銘柄を買った人が自分より

儲かっていると想像すると、すっごく悔しかったです。

 

どうすれば利益を伸ばすことができるのか?

ではどうしたら、利益を伸ばせるようになるのでしょうか?

 

これを考える前に、株価の上がり方の特徴を抑えておく必要があります。

あなたも既にご存知だと思いますが、一口に上昇相場と
言っても、上昇のしかたには大きく2つのパターンがあります

 

それは、

 

  • 大きな波を作りながら上げていくパターン
  • ジト~と一直線に上げていくパターン

 

という2つの上昇パターンです。

 

大きくうねりながら上昇するパターンは、さほど問題はありません。
この場合は、ローソク足が横ばってきたら下がることが多いからです。

だから、ローソク足が横ばってきて、ローソク足が5日移動平均線を

割り込んできたら、株を売って利益確定をすればいいでしょう。

 

例えば次のような状況です。

 

5日線を割り込んだら手仕舞う

※クリックで拡大できます

 

5日移動平均線を割り込んできた時に株を売れば、きれいに利益がとれます。

 

ちなみに上昇を始じめてから13日も経つと株価が下がることが多いです。

上の日足チャートの赤丸のところは、上昇を始めてから13日以上経っています。

そろそろ下げると心の準備ができていますので、迷わず株を売ることができます。

 

ここでは詳しく触れませんが、上昇から3日目、5日目、7日目、13日目、21日目

前後も要注意です。上の日足チャートでもおわかりのように、これらの日に陰線が

出ていますよね。

 

じと~と上がる相場ではどこで手仕舞えばいいのか?

わたしはずっと5日移動平均線をローソク足が割ってきたら、利益確定を

していました。しかし、この売買ルールでは思うように利益が取れない場面が

少なくありませんでした。

 

冒頭でも触れたように、私が株を売った後も株価が上昇し続けたのです。

 

どうしたらいいのか検証を続けるうちに次のようなことがわかりました。

 

  • じと~と上がる相場では、10日と20日の移動平均線がほぼ平行
  • 10日移動平均線の傾きが上向きの間は、ローソク足が5日移動平均線を
    割ってきても上がり続ける
  • 10日移動平均線が横ばってきたら上昇が一旦終わる

 

こういったことが分かってからは、上昇を続けている時に、10日と20日

移動平均線の位置関係をチェックするようにしました。

 

もし、10日と20日移動平均線が平行で上がっていく時は、ローソク足が5日移動

平均線を割ってきても持ちづつけるようにしました。10日移動平均線が弱るまで

もしくは、ローソク足が10日移動平均線が割り込むまで手仕舞いを控えるように

しました。

 

たとえば、次の日足チャートをご覧ください。典型的な場面をピックアップしました。

 

10日と20日移動平均線が平行パターン

※クリックで拡大できます

 

画面中央部分は、オレンジ色の10日移動平均線と緑色の20日移動平均線が

平行になっていると思います。

 

こういう時は、なるべく株を売らずに持ち続けた方が有利です。

 

青い丸で囲ったところは、ローソク足が5日移動平均線を割り込んでいますが、

その後も順調に株価が上がっています。

 

 

注目すべきは2番めの青丸のところです。この陰線を見たら、普通なら翌朝に

株を売ってしまうでしょう。もし、10日移動平均線を使っていなければ、このような

大きな陰線をみたら、株価が下がると思って株を売ってしまいますよね??

 

ところがその後も株価は上がり続けます。そして、赤丸のところあたりから

10日移動平均線の傾きが弱り始めましたので、こうなってから株を売れば、

利益を伸ばすことができますよね。

 

参考:緑色の20日移動平均線に初めてローソク足がふれる時は反発することが

多いです。ですので、私なら、赤丸のところでは株を売らずに、むしろ株を買い、

前回高値を超えられないのを確認してから株を売ると思います。

 

東京建物(2011年11月~)でも検証

東京建物でも同じような状況がありましたのでご紹介します。

 

10日移動平均線と20日移動平均線が平行に上昇している間は、

ローソク足が5日移動平均線を割っても、下げが浅く10日移動平均線

あたりで反発している様子が観察できます。

 

 

10日移動平均線が弱るまで上げ続ける

※クリックで拡大できます

 

まとめ

手仕舞いのタイミングを最適化して、利益を伸ばすことを考えてきました。

そのためには、上昇の仕方を見極める必要がありましたね。

 

そして、上昇の仕方によって戦略を変えようと提案をしました。

 

上げ下げの波が大きい時は、5日移動平均線をローソク足が割ったら株を売り、

じと~と上げるパターンでは10日移動平均線をローソク足が割るか、

10日移動平均線の傾きが弱ってきたら手仕舞いをする

 

もしあなたが、株を売るタイミングが早すぎて利益を十分に得られない

という悩みを抱えているなら、是非この記事を参考にしていただき、

過去の日足チャートで検証をしてみてください。

 

検証することなく、いきなり実践(お金を賭ける)というのは厳禁です。

ぶっつけ本番では損をするでしょう。さらに、いつまでたってもトレードスキルが

うまくならないでしょう。

 

免責事項

 

当ブログは情報提供を目的としたものであり投資をあおるものではありません。

また、記事内容は利益を保証するものでもありません。
投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いします。

本情報で被った被害については一切責任を負いませんのでご理解ください。

Facebook

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
管理人・”すみかず”について

プロフィール画像
2010年に会社の同僚のすすめでFXを始めるが、感覚でトレードしていたため元手の50万円を失う。5年後の2015年に、たまたまYouTubeで「うねり取り」という投資手法を発見。FXから株投資に鞍替え。チャート分析を1年間みっちり行ったことで、売買タイミングがわかるようになる。株式投資のモットーは、「流れを読み、タイミングを図り、売買技術で勝ち取る」。

詳しいプロフィール

株論 サイト内検索
最新記事
twitter
株論のコンテンツ一覧
株論の人気記事